インタビュー記事4件を投稿しました!

インタビュー記事4件を投稿しました!

相双地域で実際に就農した方や先輩就農者にインタビューしました。

インタビュー一覧はこちら

\最短1日から可能!農業研修受け入れ中です!/

\最短1日から可能!農業研修受け入れ中です!/

研修は【1日から学べる短期研修】【しっかりじっくり学べる14日間程度の中期研修】の2コースから選べます。
農業未経験の方から、本格的に学びたい方まで大歓迎です!以下に1つでも当てはまる方は、ぜひご応募お待ちしております!
 ✔農業全般に興味関心がある方
 ✔将来、就農を検討している方
 ✔相双地域に興味を持っていただける方
 
研修受入期間:令和6年2月9日(金)までです
詳しくは下記をご覧ください!
農業研修

高校生向け!福島県相双地域における農業法人等への就職相談会開催

高校生向け!福島県相双地域における農業法人等への就職相談会開催

この就職相談会は、「将来は農業を仕事にしたい」という想いを持った高校生を応援するイベントです。

「農業を仕事にする」といっても、具体的にイメージすることはなかなか難しいものですが、まずは相双地域の農業生産法人のリアルなお仕事内容を聞いてみるところからスタート!! 会場では、10法人のブースを巡り経営者から具体的な求人内容を直接聞けるほか、経営者や先輩就職者の体験談が聞けるトークショーや就職や進学に向けた相談ができるブースも設置。 きっと未来のヒントがみつかります。

日時:2023年12月3日(日)14:00~16:30(開場13:45)

会場:原町生涯学習センター(サンライフ南相馬)集会室

対象:相双地域の高校生

参加費無料/事前予約制(11/29締切)

★保護者の方も同伴OK!

★かならず当たる抽選会も開催します♪


詳しくは下記をご覧ください!
高校生向け就職相談会

【就農体験バスツアー開催】福島県相双地域の新たな農業に出会う!

【就農体験バスツアー開催】福島県相双地域の新たな農業に出会う!

2023年8月19日(土)・20日(日)に就農体験バスツアーを実施します。
「農業に興味があるけど、よくわからない」「就農したいけど自信がない」という方、ぜひ就農体験バスツアーに参加してみませんか?
8月19日(土)は双葉コース、8月20日(日)は相馬コースで開催いたします。どちらか1日、又は両日の参加も可能です。
相双地域の農業法人を訪れ、新たな農業に触れたり、地域の魅力を知ることができます!太平洋の海原と山々に囲まれた相双地域の雄大な自然を満喫しながら、バスツアーにご参加ください!
皆様のご参加をお待ちしております

▶︎詳細チラシはこちらから(PDF)

■日時
2023年8月19日(土)・20日(日)

■定員
先着順で、各コース10名
※最少催行人数5名

■注意事項
当日は長袖、長ズボンなど、動きやすく汚れてもよい服装や長靴、軍手、替えの靴下、帽子、雨具、ビニール袋、保険証のコピー等持参してご参加ください。
虫、草、動物の毛、食物などのアレルギーや持病を持つ人は事前にご相談ください。
処方されている薬剤がある人は十分量を持参してください。

■申込み先URL
双葉コース http://gunchu-t.co.jp/domestic/4307/
※お申し込み期限:2023年8月09日
相馬コース http://gunchu-t.co.jp/domestic/4310/
※お申し込み期限:2023年8月10日

■交通費及び宿泊費の一部助成について
交通費は福島県旅費規定を上限に補助されます。宿泊費は1泊6,600円(税込)原則素泊まりが補助となります。

■お問い合わせ先
株式会社郡中トラベル「相双地域就農体験バスツアー」
〒963-0101
福島県郡山市安積町日出山1-142-1
TEL:024-953-4887・FAX:024‐953-7085
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜・祝日

インスタグラム、始めました。

インスタグラム、始めました。

いつも本ポータルサイトをご覧いただきありがとうございます。
この度、相双就農ポータルサイトのインスタグラムを始めました。
ぜひフォローをお願いいたします!
https://www.instagram.com/sousou.agri/

【農業体験 in 福島県相馬地域】実践的に農業を学びたい!進路を見据えて選んだ、農業法人での農業体験

【農業体験 in 福島県相馬地域】実践的に農業を学びたい!進路を見据えて選んだ、農業法人での農業体験

就農には独立就農と雇用就農の2つの選択肢があります。農業法人の一員として技術を磨き、ゆくゆくは独立就農を目指す体験者は、農業体験を通じてどのような学びを得たのでしょう。南相馬市のサポートのもと、3日間の体験プログラムに参加した体験者の率直な感想を紹介します。

目次

農業体験に南相馬市を選んだ理由

福島県郡山市出身のAさんは、県内の農業短期大学校で農業を学んでいます。非農家出身のAさんが農業に興味を持ったのは、小学生の時に出会ったアニメ「銀の匙 Silver Spoon(ぎんのさじ シルバースプーン)」がきっかけなのだとか。

「アニメが好きだったこともありますが、農業を通じて登場人物が成長してく姿に影響を受け、いつからか将来の職業に農業を考えるようになりました」

Aさんは7歳の時、未曾有の被害をもたらした東日本大震災を経験。通っていた郡山市内の小学校では、津波や原発事故など福島県の中でも被害が大きい相双地域から避難をしてきた児童を受け入れていました。南相馬市出身の同級生と仲良くなったAさんは、同級生が語る相双地域の文化や自然に興味を抱くようになったと言葉を続けます。

「南相馬市から避難してきた友達は、のどかで暖かく、自然が豊かであること、食べ物が美味しいことなど、震災前の豊かな相双地域の暮らしを教えてくれました。テレビや新聞などで復興へ歩みを進める地域人たちの姿を見て、自分も役に立ちたいと思い、何が一番復興につながるかを考えました。その結果、導き出したのがその土地に住んで、働くことです。やがて、子供の頃から興味を抱いていた農業を、南相馬市ですることが私の目標になりました」

高校卒業後、県内の農業短期大学校に進学したAさんは、トマトやキュウリなど果菜をメインに学んでいます。中でもトマトの施設栽培に強く興味を抱き、日々、研鑽に励んでいます。

実践的な学びを求め、農業体験に参加

さらなる学びを求め、Aさんはトマトの施設栽培での農業体験を希望します。エリアはもちろん、相双地域。調べを進める中、南相馬市内で1.5ヘクタールもの広大な圃場(ほじょう)で、ミニトマトの施設栽培をする南相馬復興アグリ株式会社の存在を知りました。

オランダ式の最新の温室を有する南相馬復興アグリでは、コンピュータ制御の溶液でミニトマトを栽培している

「最初は学校を通して農業体験の受け入れをお願いしていたのですが、福島県相双地域が実施しているインターンシップ制度があることがわかり、申し込みをしました。受け入れ先とのマッチングや日程調整、宿泊、送迎など手厚くサポートしてくれたおかげで、体験期間中はなに不自由なく、体験に集中ができました」

行政の手厚いサポートのもと、Aさんは3日間の農業体験に参加しました。

スケジュール


■1日目
・パック詰めされたミニトマトを冷蔵庫に搬入
・納品先ごとのシール貼り

収穫したミニトマトは、福島県や宮城県内のスーパーマーケットなどに出荷される

■2日目 
・収穫作業
・管理作業(※葉かき)
※葉を取り除き、風通しと採光を良くすることで光合成の効率を向上させる作業

スタッフの指導のもと、さまざまな作業を体験

■3日目 
・収穫作業
・管理作業(つるの処理)


Aさんが体験先に南相馬復興アグリを希望したのは、ミニトマトの施設栽培を体験できるほか、栽培から流通、販売までを一貫して行う同社の生産体制にひかれたことも大きな理由です。

「市場出荷とは異なり、自社ブランドとして直接小売店に納品し、消費者に届けられることに魅力を感じました。また、独自で配合する肥料の自動施肥や灌水(かんすい)、栽培管理システム、スマート農業への取り組みなども驚くものばかり。本当に学ぶことがたくさんあった農業体験でした」

センシング技術やオートメーション化を積極的に導入している南相馬復興アグリの最新鋭の技術に触れたAさんですが、3日間の農業体験を通じ、それらを支えているのは人の経験と技術であることを改めて実感したと話します。

※センサーなどを使用し、温度、照度、水分量などさまざまな情報を計測して数値化する技術

収穫作業を指導する農場長の成川さん

「いくら機械化が進んでいても、収穫作業は人の手で行われます。低い場所で中腰になる作業が多いため、体力はやはり必要です。ミニトマトは色見本を参考に収穫の判断をしますが、スタッフさんの素早い判断は経験からくるもの。学校でも施設栽培を学んでいますが実際に見て触れて、やってみることで実践的な学びができたと思います」

キラキラと目を輝かせながら農業体験の感想を話してくれたAさん。その表情からも充実した3日間だったことがうかがえます。

農業にどこまで本気で向き合えるか。農業体験は判断の入口になる

農場責任者として、約60名のスタッフを束ねる成川さん

今回、農業体験を受け入れた南相馬復興アグリ株式会社の設立は2013年。南相馬市の農業復興と農業経営人材の育成を目指し、太陽光を利用した環境制御型養液栽培で2015年よりミニトマトの生産を展開しています。農場長の成川 陵(なりかわ・りょう)さんは、最新鋭の設備があっても、それらは自然と人を補うものにすぎないと話します。

1.独自配合した肥料を水で薄め、圃場に自動施肥
2.圃場環境を感知するセンサー
3.自動施肥や灌水などの作業は栽培責任者がデータ管理をして行っている

「センサーにより温度管理や屋根の自動開閉、栽培管理のデータ化など確かに当社はオートメーション化が進んでいると言えます。しかし、農業は露地栽培でも施設栽培でも自然との共存です。夏場は暑い中での作業となり、収穫は手作業です。体験者にはぜひ、農業の厳しさにも向き合っていただきたいと思います」

高所の作業はリフトに乗って行う。同社では約9300株のミニトマトを栽培している

農業従事者の高齢化や担い手不足を補うため、国ではスマート農業の普及に取り組んでいます。しかし、高額な機器やシステムの導入は、個人経営の農家には難しいのが現状です。Aさんのように、これからの農業を担う未来の農業人がスマート農業に触れるには、南相馬復興アグリのように、設備が整った法人での研修が現実的と言えます。

どんなにスマート農業化が進んでも、農業を職業とするには強い覚悟が必要と、成川さんは話します。

「農業は常に自然と向き合う仕事です。判断を誤り、自分の手で作物をダメにしてしまうこともあるかもしれません。自分がどんなに頑張っても、天候など自然の影響で望んでいた結果が出ないこともあるかもしれません。厳しい世界ではありますが、汗を流して働くことは気持ちが良く、成果が目に見えやすいことで、面白さ・やりがいもあります。農業体験は、自分がどれだけ農業に真剣に向き合えるかを見極める時間にもなるでしょう。技術や知識以上に、農業をやっていく強い気持ちを持った方と一緒に働きたいですね」

成川さんの言葉に真剣に耳を傾けるAさんは、農業短期大学校卒業後は農業法人への就職を希望しています。雇用就農でしっかり経験を積み、ゆくゆくは独立就農を目指す方針です。

目指す農業がきっと見つかる!相馬地域の農業体験プログラム

福島県相馬地域が実施する農業体験では、Aさんのように1カ所の体験先で集中的に学ぶ方法と、複数の体験先で異なる作物を体験する方法を選択することができます。
学びたい作物や内容をしっかりとヒアリングした後、受け入れ先農家をマッチングするので、希望に合った体験ができるのが魅力です。
スケジュールは「2泊3日からOKの短期体験」と「しっかりじっくり学べる14日間の中期体験」の2コースから選べます。

復興が進む南相馬市は、スマート農業に取り組む先進的農業法人が多い地域です。農業体験を通じて地域農業と関わりながら、ぜひ、目指す農業を見つけてくださいね。

【相馬地域】インターンシップのお申し込みはコチラ
【双葉地域】インターンシップのお申し込みはコチラ

.:*★相双地域の就農アンケートにご協力ください★*:.

相双地域での就農に関するアンケート調査を実施中です。
アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で相双地域の特産品をプレゼント!

応募締め切り・応募方法
~2023年2月28日(火)まで

アンケートはこちらから

※※※※※※※※※※注意事項※※※※※※※※※※
・応募にかかる通信料などは応募者の自己負担になります。
・お一人様一回の応募とさせていただきます。
・当選者は締め切り後、抽選にて決定いたします。
・当選者の発表は賞品の発送をもって替えさせていただきます。
・キャンペーンに関するトラブル(配送事故など)について、当社および関係者は一切の責任を負わないものといたします。
・応募者の個人情報はプレゼントの発送業務以外での目的では使用いたしません。

【農業体験 in 福島県相双地域】地域農業にかける農業人の力強さを実感!行政のサポートが手厚い相双地域で目指す独立就農

【農業体験 in 福島県相双地域】地域農業にかける農業人の力強さを実感!行政のサポートが手厚い相双地域で目指す独立就農

新規就農者が目指す営農スタイルを具体的にイメージするなら、農業体験がおすすめです。独立就農を念頭に、行政のサポートが手厚い福島県相双地域の農業体験に参加した若き農業人が今回の主人公。長年に渡り抱き続けてきた就農への思いは、農業体験を通じてどのように変化したのでしょう。実体験を通じ、見えてきたビジョンと共に紹介しましょう。

目次

多彩な農産物と地域農業復興への力強い思い。農業やるなら福島!

宮城県仙台市出身の猪股 大紀(いのまた・ひろき)さんが農業に興味を抱いたのは幼少期。祖父母の畑を手伝っているうちに、自然の中で汗を流す農業に職業としての魅力を感じるようになりました。

今回の体験者 猪股 大紀さん

「祖父母の畑は家庭菜園を少し大きくしたものでしたが、土に触れ、収穫の喜びを実感できる農作業は本当に楽しかったです。ずっと農業への思いを抱いていたものの、大学卒業後は警備会社に就職。皮肉にも農業とは真逆のコンクリートのビルに囲まれた仕事でした。生活は安定していましたが、農業への思いが途切れることはありませんでした」

と、話す猪股さんは、働きながら就農に関する情報収集に努め、さまざまな自治体の農業体験にも参加。体験先で出会った農家から営農のアドバイスを受け、農業には大きな可能性があることを改めて実感したと言葉を続けます。

「農業は日本の基幹産業でありながら後継者や担い手の不足、さらには食料自給率の低下などが課題になっています。それをマイナスと捉えるのではなく、課題が多いからこそビジネスとして参入のチャンスがあると思いました。そのためにはまず、農業の現場を知ることが重要。情報収集をする中、新規就農者へのサポートが充実している福島県にターゲットを絞って農業体験に参加しました」

加工用キャベツの収穫体験をする猪股さん

福島県は耕作面積が広く、果樹、野菜、米と、多彩な農産物が育つ土地です。その恵まれた条件に加え、東日本大震災から力強く立ち上がろうとする農業人たちの姿にも勇気をもらったと猪股さんは話します。

「今回参加させていただいた相双地域は避難を余儀なくされ、未だ帰還できない住民もいます。そうした状況下でも田畑を耕し、地域農業に尽力する農業人がいます。その姿を目の当たりにし、農業と人の力強さを感じました」

地域農業を牽引する荒井農産(あらいのうさん/南相馬市)と、施設栽培を行うナラハプラントファクトリー(楢葉町)の2つの農業法人で農作業を体験した猪股さん。体験内容や学びたいこと、スケジュールに合わせてプランニングができることに加え、栽培品目や規模が異なる複数の法人で体験できるのも相双地域の農業体験の魅力です。

キャベツのほか、大根、サツマイモなどの作物を手掛ける荒井農産。農業体験者は季節に応じてさまざまな作物の定植や収穫を体験できる。

「荒井農産ではキャベツの収穫を体験しました。あいにくの雨でしたが農業は自然相手の仕事。こうした経験ができたことで、農業の厳しさを知ることができました。加えて、荒井農産のアットホームな雰囲気の中で農作業を体験できたことも大きな収穫です。将来のビジョンを具体的に描くことができたように思います」

雨の中、時折笑顔を見せながら荒井農産のスタッフと共にキャベツの収穫に勤しむ猪股さんのいきいきとした姿からは、就農に向けた確かな覚悟が感じられました。

農業は簡単な仕事ではない。だからこそ、栽培知識と経営をしっかり学びたい

サラリーマン時代から就農を意識して資金を作ってきたように、猪股さんには明確な就農計画があります。単なる憧れではなく、農業を生業とするには経営者としての意識が大切であることを知っているからです。

「これまで多くの農業従事者にアドバイスをいただき、農業は憧れでなんとかなるほど甘い仕事ではないことを知りました。農家は作物を作ることが主な仕事ですが、数字にシビアに向き合う経営者でもあります。経営も含め、農業をしっかり基礎から学びたいと思い、この春から農業大学校への進学を考えています」

スタッフと共に汗を流す猪股さん

卒業後は雇用就農を経て、ゆくゆくは独立就農をビジョンに掲げている猪股さん。目標は農業体験の受け入れ先である、荒井農産のようなアットホームなファームです。

「1人での就農も考えましたが、利益を考えると現実的ではありません。大規模ではなく、少人数で楽しく、やりがいをもって働けるファームを作ることが目標です。作付け品目や営農する土地も含め、これからしっかり検討していく方針です」

目指す営農のあり方を力強く語る猪股さん。なんとも頼もしいその姿は、日本の農業の一躍を担う存在になることでしょう。

地域で支え合うことで成り立つ農業を実感してほしい

猪股さんのように、これまで多くの農業体験者や研修生を受け入れてきた南相馬市の有限会社荒井農産。社長であるご主人を支える奥様の林崎江美(はやしざき・えみ)さんは、体験者の受け入れは特別なことではないと話します。

有限会社荒井農産 林崎 江美さん

「義父の代から続く体験者の受け入れは、少しでも農業に興味を持ってもらえたらいいな、という思いで続けてきました。外で作業をする気持ちの良さなど、体験では農業の楽しさを実感してもらえたら嬉しいです」

南相馬市の農業を牽引する同社では、大根、キャベツ、サツマイモなどを年間を通して栽培。個人ではネギ、ブロッコリーを手がけ、今期からは小菊にもチャレンジしています。

「現在、10名のスタッフと共に作業にあたっています。自然相手の農業は大変な面もありますが、自由度が高い仕事です。自分のペースで作業計画を立て、みんなが気持ちよく働ける環境を作ること。また、農業は単独ではなく、地域で支え合う仕事であることを農業体験で伝えていきたいと考えています」

取材に訪れた12月中旬。荒井農産のほ場では加工キャベツの収穫が行われていました。キャベツの収穫は初めてという猪股さんにスタッフが丁寧に指導。時折、ほ場に響く朗らかな笑い声に、農作業の楽しさを感じます。

「キャベツや大根のように重さがある作物の収穫は大変なイメージがありますが、重さ以上に大変なのが、長時間同じ姿勢でいることです。かがんだり中腰になることが多いので、覚悟して臨みましょう!」

と、農業体験希望者にアドバイスをする猪股さん。腰をさすりながらも充実した表情を見せてくれました。

収穫は長時間に渡って同じ姿勢での作業が続くため、ストレッチなどをしながら調整を!

学びたい、体験したい!自由度が高いプログラムであなたの夢を応援!

福島県相双地域が実施する農業体験では、猪股さんのように複数の体験先で異なる作物を体験する方法と、1カ所の体験先で集中的に学ぶ方法を選択することができます。学びたいことや、体験したい内容、スケジュールに合わせ、「2泊3日からOKの短期体験」と「しっかりじっくり学べる14日間の中期体験」の2コースから選べます。

また、農業体験では農作業のほか、経営的視点からのアドバイス、地域農業との関わりなど幅広く学ぶことができます。福島県相双地域の農業体験なら、目指す営農スタイルがきっと見つかることでしょう。

【相馬地域】インターンシップのお申し込みはコチラ
【双葉地域】インターンシップのお申し込みはコチラ

.:*★相双地域の就農アンケートにご協力ください★*:.

相双地域での就農に関するアンケート調査を実施中です。
アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で相双地域の特産品をプレゼント!

応募締め切り・応募方法
~2023年1月31日(火)まで

アンケートはこちらから

※※※※※※※※※※注意事項※※※※※※※※※※
・応募にかかる通信料などは応募者の自己負担になります。
・お一人様一回の応募とさせていただきます。
・当選者は締め切り後、抽選にて決定いたします。
・当選者の発表は賞品の発送をもって替えさせていただきます。
・キャンペーンに関するトラブル(配送事故など)について、当社および関係者は一切の責任を負わないものといたします。
・応募者の個人情報はプレゼントの発送業務以外での目的では使用いたしません。

【農業体験 in 福島県相馬地域】地域農業を牽引する農業法人で農業体験!体験者の実体験からひも解く、これからの農業が目指すべき方向とは

【農業体験 in 福島県相馬地域】地域農業を牽引する農業法人で農業体験!体験者の実体験からひも解く、これからの農業が目指すべき方向とは

農業従事者の高齢化や担い手不足から、わが国の農業の行く末が懸念されています。そこで昨今、農林水産省が中心となって進めているのがスマート農業です。ロボット、AI、IoTなど先端技術を活用する農業を実践する南相馬市の農業法人で、2日間の農業体験に参加した未来の農業人の実体験から、これからの農業が目指すべき方向を探ってみました。

目次

きっかけは高校時代。農業に光と希望をもたらすスマート農業の魅力

今回、福島県相馬地域が実施する農業体験に参加したのは、南相馬市出身のKさん。現在、農業大学校で学ぶ次世代の農業人です。

憧れの紅梅夢ファームで農業体験を終えたKさん

「家業が農業なので、将来は継承する目的で農業を学んでいます。より実践的な学びをしたいと考え、農業体験に参加しました」。

と、話すKさんの体験先は南相馬市小高地区にある株式会社 紅梅夢ファーム(こうばいゆめふぁーむ)です。Kさんと同社の出会いは高校時代に参加した農業体験。また、農業体験の約1ヶ月前に、同社で開催された福島イノベーションコースト構想事業の一環であるロボットコンバインの実演会に参加した際、スマート農業がもたらす農業の可能性を見出すことができたと当時を振り返ります。

※福島イノベーションコースト構想事業…東日本大震災及び原子力災害によって壊滅的な被害を受けた福島県浜通り地域などの産業回復を目標に、新たな産業基盤の構築を目指すプロジェクト。 廃炉、ロボット、エネルギー、農林水産などを活かした新たな産業の創出を進め、産業集積や人材育成、交流人口の拡大にも取り組んでいる。

「紅梅夢ファームが実践するロボットコンバインやIoTによる圃場(ほじょう)や作業管理を目にして『これからの農業はこれだ!』という衝撃を受けました。土地利用型経営(=圃場を集約し、大規模化を図ることで大型機械による営農を行う方法。これにより、米や大豆など面積当たりの収益が低い作物の一人当たりの管理面積が大きくなり、収益向上につながる。)やJGAP、FGAPの取得、インターネット販売など、新しいことにチャレンジする営農スタイルにも共感しました」。

Kさんにとって今回の農業体験は待ちに待ったチャンス。2日間の体験プログラムでは主に大豆の選別作業を体験しました。スタッフと共に働きながら得たのは、最新鋭の技術や機械の操作だけでなく、紅梅夢ファームの社風や、スタッフ同士楽しく仲良く働いている姿が印象に残ったと言葉を続けます。

「高齢化が進む農業ですが、紅梅夢ファームでは20代の若いスタッフが第一線で活躍しています。各圃場をカメラで監視したり、作業工程や日々の業務をIoTで見える化するなど、IT機器をスマートに使いこなすスタッフの働きぶりは本当にかっこよかったです」。

農業体験では主に大豆の選別作業や乾燥作業を体験

体験プログラムでは機械による大豆の選別、袋詰めなどの作業を体験したKさん。30キロの大豆が入った袋を持ち上げてパレットに運んで積む作業は、想像以上に大変だったが、やりがいがあったと話します。

「自動化が進む農業ですが、全て機械任せではなく、人間の手が必要になることもあると思います。また、自然相手の仕事なので予定通りにはいかないことも。こうした農業の厳しさも含め、さまざまなことを体験できた今回の農業体験は、これから自分が目指す営農スタイルの指標になると確信しました」

最新鋭の機械がそろう紅梅夢ファーム

未曾有の被害をもたらした東日本大震災発生時、小学生だったKさん。避難を余儀なくされ、地元を離れる人が多い中、Kさん一家は南相馬市に残り、営農を再開しました。将来、家業を継ぐ際には、スマート農業技術を取り入れ、段階的に規模を拡大し、ゆくゆくは法人化を目指すと、今後の展望を話してくれました。

「私がやらなければ故郷の田園風景が失われてしまうー。祖父母が農作業をしている姿を一番近くで見てきた私にとって、農業はかっこいい職業です。農業学校卒業後は地元の農業法人に就職し、修行期間を経て家業の法人化を目指しています。そのためにも紅梅夢ファームさんでもっともっと学びたいですね」。

将来の展望を話すKさんの表情は、明るく輝いていました。

Kさんと同世代のスタッフが指導にあたる

若手育成に尽力する紅梅夢ファームが目指すこれからの農業とは

これまで多くの農業体験者を受け入れてきた紅梅夢ファームの代表取締役である佐藤 良一(さとう・りょういち)さんは、2017年に同社を設立。栽培面積9ヘクタールからスタートし、現在は117ヘクタールの圃場で米、麦、大豆、タマネギなどを栽培。大規模化に加え、6次産業化にも積極的に取り組み、浦里の雫(菜の花オイル)をはじめとした加工品の製造、販売も手がけています。

株式会社紅梅夢ファーム・佐藤 良一さん

「東日本大震災で離農する農家が後を絶たない中、地域農業を維持、継承していくためには営農再開をする農家を待つのではなく、担い手育成が急務でした。農業を志す若い世代を積極的に雇用し、一般企業と変わらない勤務形態や労務管理を徹底することで、農業法人としての信頼と価値を高めています」。

営農管理システムやロボットトラクターを導入し、社員はタブレットで日々の作業をチェック。そこにはモデルケースのような新しい農業が存在しています。経営面においても市場出荷ではなく、商社と直接価格交渉をし、取引きすることで安定経営を実現。労務管理においては週休二日制、残業手当、ボーナスも支給しています。農業体験者にはぜひ、企業としての農業の姿を知り、職業の選択に農業を検討してほしいと話します。

「農業は儲からない、キツいといった負のイメージから、儲かる仕組みやかっこいい農業の姿をぜひ、体感してもらいたいですね。また、農業は生きる上で欠かせない安全・安心な食糧を作っています。わが国の基幹産業に携わる高い意識を感じていただけたら嬉しいです」。

と、農業体験者を受け入れる思いを語る佐藤さん。同社は今後、圃場規模を350ヘクタールまで拡大し、それに伴った雇用と設備投資を予定しています。

労務管理のほか、営農管理システムやロボットトラクターを積極的に導入することで、農業の職業的価値向上に取り組んでいる

就農への第一歩は農業体験から。ニーズに応じたプログラムを実施中!

未来の農業人に期待を寄せる佐藤社長と談笑するKさん

福島県相馬地域が実施する農業体験では、Kさんのように1カ所の体験先で集中的に学ぶ方法と、複数の体験先で異なる作物を体験する方法を選択することができます。コースはスケジュールや希望に合わせ、「2泊3日からOKの短期体験」と「しっかりじっくり学べる14日間の中期体験」の2コースから選べます。
農業に興味はあるけれど何から始めてよいのかわからない人から、本格的に農業を学びたい人まで幅広いニーズに対応している福島県相馬地域の農業体験。その貴重な体験は将来のビジョンを描くきっかけになることでしょう。

【相馬地域】インターンシップのお申し込みはコチラ
【双葉地域】インターンシップのお申し込みはコチラ

.:*★相双地域の就農アンケートにご協力ください★*:.

相双地域での就農に関するアンケート調査を実施中です。
アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で相双地域の特産品をプレゼント!

応募締め切り・応募方法
~2023年1月31日(火)まで

アンケートはこちらから

※※※※※※※※※※注意事項※※※※※※※※※※
・応募にかかる通信料などは応募者の自己負担になります。
・お一人様一回の応募とさせていただきます。
・当選者は締め切り後、抽選にて決定いたします。
・当選者の発表は賞品の発送をもって替えさせていただきます。
・キャンペーンに関するトラブル(配送事故など)について、当社および関係者は一切の責任を負わないものといたします。
・応募者の個人情報はプレゼントの発送業務以外での目的では使用いたしません。

【農業体験 in 福島県南相馬市】農業で生計を立てるために必要なこととは?地域農業のリーダーに学ぶ経営ノウハウと栽培技術

【農業体験 in 福島県南相馬市】農業で生計を立てるために必要なこととは?地域農業のリーダーに学ぶ経営ノウハウと栽培技術

少子高齢社会が進むわが国では、多くの産業・業種において労働力不足が深刻化しています。中でも農業は後継者不足も相まって、人手不足が一段と深刻さを増しています。そこで救世主となるのが新規就農者です。地域農業の継承と発展に尽力する南相馬のベテラン生産者のもとで学ぶ一人の青年の姿から、営農をする上で大切なこと、知るべきことをひも解いてみましょう。

目次

始めるなら「今」しかない。農業を志す青年が踏み出した大きな一歩

福島県浜通りの北部に位置する南相馬市。夏は比較的涼しく、冬は降雪が少ない穏やかな気候は日照時間が長いことから秋冬野菜の生産が盛んです。その南相馬市に農業体験にやってきたのが東京都出身のFさんです。

「農業大学出身ということもあり、潜在的に農業と食にはずっと関心がありました。大学卒業後は食品の輸入商社に入社、サラリーマン生活を送っていましたが、新型コロナウィルス感染拡大の煽り(あおり)を受け、自分の将来を見つめ直すことに。その時、真っ先に思い浮かんだのが『農業』でした。やるなら今しかない、と就農を本格的に考えるようになりました」

と、話すFさんは大学の授業の一環で農業に携わった経験はあるものの、都会育ちで非農家出身。農業においてはほぼ初心者です。知識を得る以上に経験を積むことが大切と考え、過去に訪れたことがある南相馬市の農業体験に応募しました。

「福島県の中でも比較的雪が少ない南相馬市は、生活をする上でも自分に向いていると感じました」(Fさん)

「南相馬市には福島県出身の大学時代の友人を訪ね、何度か遊びにきたことがあります。空気が澄んで空が高く、何より食べ物が美味しい!農業をやるならこんな場所がいいな、と漠然と思っていました」(Fさん)

受け入れ先はこれまで多くの農業体験者を受け入れてきた株式会社飯崎生産組合(はんさきせいさんくみあい)です。約60haの圃場(ほじょう)で水稲、大豆、タマネギを栽培しています。同組合をFさんが選んだ理由には「雇用就農」というキーワードがあります。

「恥ずかしながら農業といえば個人経営、家族経営とばかり思い込んでいました。農業体験に関して調べを進めていくうちに、『雇用就農』の存在を知りました。この方法なら農業未経験者の自分でも技術や知識を得ることができると思いました」

と、語るFさんが参加した福島県相馬地域が実施する農業体験制度は、体験希望者の意向をヒアリングし、受け入れ先農家とのマッチングを行います。スケジュールや期間も調整が可能なので、自分のペースに合わせてスケジュールを立てることができます。

「わたしの場合は6月1日〜3日までと、6月13日〜18日までと2回に分けて参加しました。実はもっと早い段階で訪れる予定だったのですが、直前にぎっくり腰を患ってしまい、スケジュールを組み直すことに。その際も担当者の方が柔軟に対応してくださったので心強かったです」

栽培技術や経営、南相馬での暮らしなど、農業体験ではさまざまことをアドバイス。

まだ少し痛みが残る腰をさすりながら話すFさんは、農業体験に参加したことで農業への第一歩を踏み出すことができたと、言葉を続けます。

「食に携わる仕事を続けていきたい思いがあり、農業はいつかやってみたい憧れの職業でした。今回、参加したことで、農業はテキストなどで知識を得るだけでなく、実際に体験しなければ知識も技術も身につかないことを知りました。それはとても大きな一歩でした」

農業体験では大豆の播種、タマネギの収穫を体験したFさん。規模の大きさと機械化にも驚かされたと話します。

「飯崎生産組合さんは地域でもトップクラスの規模で、スタッフも4名を雇用しています。圃場の広さもさることながら米の乾燥機やタマネギの選果場などの大型機械、ドローン、自動操舵トラクターなどスマート農業の導入が進んでいることにも驚きました。農業をやるには一人では限界はあるけれど、法人化をし機械化を進めることで、作業の省力化や効率化が可能となり、栽培面積の拡大と生産の安定化につながると感じました」

持続可能な地域農業のために。担い手育成こそ急務

今回の受け入れ先である飯崎生産組合は、南相馬市飯崎地区の農業を担う生産法人として平成22年に誕生しました。翌年3月に発生した東日本大震災により耕作ができない状態が続く中、震災前の風景を取り戻そうと平成31年に株式会社として再出発した経緯があります。

飯崎生産組合代表の水谷 隆さん

「震災を理由に離農者が増え、農家の高齢化も進んでいます。このまま何もしないでいるとやがて飯崎地区の農業は消滅してしまいます。地域農業を守るためには若手就農者の育成が急務であり、そのためにわたしたち生産者ができることは持っている技術を全て伝えることだと思います」

と、体験者受け入れの思いを語るのは代表取締役の水谷 隆(みずがい・たかし)さんです。震災後、圃場整備が進む同地区ですが、耕作する人が減少しているため一人当たりの作付け面積が拡大、負担が大きくなっています。水谷さんは法人化と同時にスマート農業にも積極的に乗り出し、地域農業の維持・発展に尽力しています。

「スマート農業は新規就農者の経験値を補う意味でとても効果があると感じます。あらゆる技術を使うことで作物を作ることはできるでしょう。しかし、「うまくできるか」は別問題です。高品質な作物を作るためにはやはり、経験が大切。それをしっかりと伝えていくことがわたしたちの使命だと感じます。南相馬はもはや被災地ではありません。これまでの10年が営農再開に向けた活動であれば、これからは収量と品質にこだわっていくベクトルへと生産者は向いてます」

と、力強く話す水谷さんのもとで学ぶ体験者の多くは、Fさんをはじめ、法人化を見据えている方が多いそうです。

「農業を志すならまずは行動に移すことが大切。農業体験では積極的に質問を!」(Fさん)

「体験者の多くは自分のやりたい農業をしっかり持っている方が多いように感じます。法人化する際の初期投資や圃場探しなど、できるだけ多くのアドバイスをするように心がけています。自然相手の農業にマニュアルは存在しません。30年農業を続けてきたわたしですら、30回しか作物を作っていないのです。これが農業の難しさであり、楽しさであることを伝えていきたいですね」(水谷さん)

経営者になるために。見えてきた「自分」の農業

Fさんは雇用就農からゆくゆくは自身が経営者となり、法人化を目指す方針です。震災を乗り越え、営農再開、法人化を実現した水谷さんの存在は、Fさんにとって憧れであり、目標です。

昨年の不作の影響で価格高騰が続くタマネギ。今年は期待できそう!?

「さまざまな作業を体験したことで、改めて農業は作って売ることで経営が成り立つことを実感しました。大切なのはその過程です。高品質な作物を効率よく作り、高く売るためには何が必要かを常に考えることが大切と、水谷さんに教えていただきました。作付け品目は地域性を重視したいと思っています。その土地で多く作られているのには理由があるはずです。気候、風土、食文化などを掘り下げ、地域の特性を生かした作物を作っていきたいですね」

と、抱負を語るFさん。最後に、これから農業体験をする方へのアドバイスを伺いました。

「わからないこと、知りたいことを質問すると、水谷さんをはじめ、スタッフのみなさんはとても丁寧に教えてくれます。ただ、みなさん口下手なので、こちらから積極的に話かけることがポイントです。限られた時間の中、できるだけ多くの情報を得るためには能動的であることを心がけてくださいね」

営農再開から地域農業の維持・発展へと舵を切った南相馬市は、地域一丸となって若手の育成に努めています。幾度の困難を乗り越えてきた南相馬のファーマーたちは、持っている全ての技術・知識を惜しみなく伝授してくれることでしょう。

【相馬地域】インターンシップのお申し込みはコチラ
【双葉地域】インターンシップのお申し込みはコチラ

【2022年8月6日(土)】農業体験バスツアーを行います!

2022年8月6日(土)に農業体験バスツアーを実施します。「農業に興味があるけど、よくわからない」「就農したいけど自信がない」という方、ぜひ農業体験バスツアーに参加してみませんか?
相馬コース・双葉コースの2コース同日開催で、お好きなコースを選んでご参加いただけます。太平洋の海原と山々に囲まれた相双地域の雄大な自然を満喫しながら、農業体験にご参加ください!皆様のご参加をお待ちしております。

■申込みはこちら
相馬コース 
双葉コース 

.:*★相双地域の就農アンケートにご協力ください★*:.

相双地域での就農に関するアンケート調査を実施中です。
アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で相双地域の特産品をプレゼント!

応募締め切り・応募方法
~2023年1月31日(火)まで

アンケートはこちらから

※※※※※※※※※※注意事項※※※※※※※※※※
・応募にかかる通信料などは応募者の自己負担になります。
・お一人様一回の応募とさせていただきます。
・当選者は締め切り後、抽選にて決定いたします。
・当選者の発表は賞品の発送をもって替えさせていただきます。
・キャンペーンに関するトラブル(配送事故など)について、当社および関係者は一切の責任を負わないものといたします。
・応募者の個人情報はプレゼントの発送業務以外での目的では使用いたしません。